九産大前店は姿を消してしまいましたが、「一楽ラーメン」の系譜が途絶えたわけではありません。福岡市内および近郊には、同じルーツを持つ暖簾分け店舗が現在も元気に営業を続けており、地元民に愛される極上の一杯を提供しています。
現在足を運ぶことができる主な店舗は以下の通りです。
・一楽ラーメン 名島店(福岡市東区名島)
地元で屈指の知名度を誇る人気店。豚骨ラーメンはもちろん、後述する濃厚な「味噌」が絶大な支持を集めており、連日多くの客で賑わっています。
・一楽ラーメン 松島店(福岡市東区松島)
ロードサイドに位置し、トラック運転手やファミリー層にも愛される店舗。あっさりしつつもコク深い豚骨スープと、香ばしい焼きめしのセットが評判です。
・一楽ラーメン 粕屋店(糟屋郡粕屋町)
コクのあるスープと歯切れの良いストレート麺の相性が抜群。地元密着型の温かい接客も魅力の一つです。
・一楽ラーメン 志免店(糟屋郡志免町)
伝統の豚骨スープを守り続け、昔ながらの博多ラーメンの風情を色濃く残す名店として親しまれています。
福岡のラーメンといえば白濁したあっさり〜こってりの豚骨が主流ですが、「一楽ラーメン」グループは豚骨スープをベースにしながらも独自の進化を遂げたメニュー構成が特徴です。「ナルトの聖地」という先入観なしに訪れても、一杯のラーメンとしてのクオリティの高さに驚かされるはずです。