軽量鉄骨の騒音は本当に丸聞こえ?防音性の実態と後悔しない選び方

軽量鉄骨の騒音は本当に丸聞こえ?防音性の実態と後悔しない選び方

軽量鉄骨の騒音は本当に丸聞こえ?防音性の実態と後悔しない選び方に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

「軽量鉄骨の賃貸物件は壁が薄くて隣人のくしゃみまで聞こえる」という噂は、決して都市伝説ではありません。取材班が不動産仲介業者や管理会社へヒアリングを行ったところ、賃貸住宅における騒音トラブルの相談件数のうち、木造に次いで高い割合を占めているのが軽量鉄骨アパートでした。

多くの人が抱く最大の誤解は、「名前に『鉄骨』と入っているからRC造(鉄筋コンクリート)並みに頑丈で静かだろう」という先入観です。実際には、骨組みに肉厚6mm未満の鋼材を使用しているだけであり、部屋と部屋を仕切る間仕切り壁や床の構造自体は、木造住宅とほぼ同等の石膏ボードや合板で構成されているケースが目立ちます。そのため、テレビの音量や夜間の話し声が軽量鉄骨 アパート 騒音 レベルとして日常的に漏れ聞こえてしまう実態があります。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。