SNSやネット掲示板(知恵袋・5ちゃんねる等)で毎月のように投稿されるのが、「通話定額オプションに入っているのに、スマホの利用明細を見たら留守電の通話料が数百円分請求されていた」という困惑の声です。
通信各社の留守番電話料金仕組みにおける最大の盲点は、多くのユーザーが契約している「5分以内かけ放題」や「24時間かけ放題」の対象範囲に、留守番電話センター(1417や1416など)への特番発信が含まれていないという契約上の規定です。
各社の約款や公式規約において、ナビダイヤル(0570)や番号案内(104)と並び、留守番電話センターへの接続通話は「定額対象外通話」として明確に定義されています。つまり、ガイダンスを聞いて操作している間にも、30秒あたり約22円(税込)の従量課金メーターが確実に回っています。長い伝言を何件も聞き直したり、消去操作に手間取ったりしていると、1回の確認で100円近く消費してしまうケースも珍しくありません。
この出費を回避する留守電無料確認方法としては、以下の手段が極めて有効です。
- iPhoneユーザー:「ライブ留守番電話」を有効化し、テキスト化されたプレビューで内容を確認する
- Androidユーザー:キャリアの留守電オプションを解約し、端末標準の「伝言メモ」機能のみをオンにしておく
- 楽天モバイルユーザー:1417に発信せず、必ず「Rakuten Link」アプリの音声タブからストリーミング再生する