地域に開かれた大学を目指す方針のもと、大阪工業大学図書館の一般利用は正式な制度として運用されています。ただし、公共図書館のような自由出入館とは異なり、学術研究や調査を目的とする18歳以上(高校生を除く)を主たる対象とした明確なルールが存在します。
学外者が施設を利用する場合、まずは各キャンパスのカウンターで大阪工業大学図書館の利用証発行を申請する流れが基本です。運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書を提示し、所定の申請書に記入することで「学外者閲覧証」が交付されます。これにより、館内での資料閲覧、複写サービス(著作権法の範囲内)、OPAC端末の利用が許可されます。
注意すべきは、定期試験期間中の利用制限です。在学生の学習環境確保を最優先とするため、7月中旬〜8月上旬および1月中旬〜2月上旬のテスト前後は学外者の入館が制限される運用が徹底されています。訪問前には公式アナウンスの確認が欠かせません。