本体を編み終えた後の端の処理は、作品の耐久性と見栄えを左右する重要な工程です。結び目が解けてしまわないよう、機能的な処理を施しましょう。
【おすすめの端処理手順】
・三つ編み留め:編み終わりの糸を左右4本ずつ(計2束)に分け、それぞれきつめの三つ編みにして先端をひと結びします。編み始めの余り糸も同様に三つ編みに整えます。
・スライド結び(アジャスター仕様):左右の三つ編みを交差させ、余った刺繍糸で平編みを数回巻きつけて結ぶと、手首のサイズに合わせて自由に付け外しができるようになります。
結び目が緩みやすい場合は、結び目の裏側に少量の手芸用ボンドやつまようじで塗る透明マニキュアを染み込ませて乾燥させると、水に濡れてもほどけない強固な仕上がりになります。