原作者の古味直志先生は、連載完結に際して「最初から描きたかった結末までしっかりと描き切ることができた」という趣旨のメッセージを残しています。引き伸ばしによる曖昧な幕引きを選ばず、ヒロイン全員の心情に決着をつけた潔い構成は、長期連載作として高く評価されました。
最終回を迎えた当時のネット上では、「千棘エンドおめでとう!」「小咲の涙に胸が締め付けられた」「全員が前を向いて歩き出す素晴らしい最終回」といった声が溢れ、X(旧Twitter)のトレンド上位を独占。小咲が結婚ケーキを作る描写には切なさを感じるファンも多かったものの、それぞれのキャラクターへの愛と敬意が詰まった結末として、今なお語り草となっています。