ジェットコースター日本一とは、速さ・高さ・落差・走路全長・G値の総合評価で決まる。ナガシマスパーランドの白鯨は、木とスチールを融合したハイブリッド仕様で、従来の常識を覆す。公式データによると、最高部55.0mの高さからリフトで登り、最大傾斜角80度で急降下。車両が真横を向く90度バンクのレールが特徴だ。
一方、かつてのスチールドラゴン2000は全長2,479mで走路日本一、世界2位。最高部97m、最大落差93.5m、最大時速153km/hを誇っていた。しかし2026年、速さ日本一の座は一時的に富士急ハイランドのFUJIYAMA(130km/h)や「ええじゃないか」(126km/h)に譲り、白鯨の107km/hが再び速さトップに返り咲いている。G値は白鯨が約4.5G程度と計算され、恐怖の原因の多くは下向きの急勾配と横転の迫力にある。