門松の作り方と竹の切り方!笑い竹の角度や割れない裏技を徹底解説

門松の作り方と竹の切り方!笑い竹の角度や割れない裏技を徹底解説

門松の作り方と竹の切り方!笑い竹の角度や割れない裏技を徹底解説の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。

門松作り最大の難関が、竹を斜めに切る工程です。竹は縦方向に強い繊維が走っているため、一般的な木工用のこぎりで強引に切断しようとすると、切り終わる直前にパキッと縦割れを起こして台無しになります。美しい切断面を得るための鉄則を押さえましょう。

第一に重要なのが、竹専用のこぎり(竹挽きノコギリ)の使用です。木工用のこぎりは刃(目)が粗く、竹の硬い表皮と縦繊維を引っ掛けて引き裂いてしまいます。おすすめは、岡田金属工業所の「ゼットソー 竹挽目」や、替刃式で刃ピッチが細かく(寸24枚目程度)設定された精密ノコギリです。刃の厚みが薄く、細かな目を持つノコギリを選ぶことで、繊維を断ち切るように滑らかに切断できます。

第二の極意が、マスキングテープによる切断ラインの養生です。切りたい斜めのラインに合わせてマスキングテープをしっかりと巻き付け、テープの上から刃を入れます。これだけで表皮の毛羽立ちやバリの発生を劇的に抑えられます。

作業時は、竹をしっかりと万力や作業台で固定し、のこぎりを押し引きする際に「引く力」だけで切る意識を持ちます。そして最大の注意点は最後の切り落としの瞬間です。切り終わり間際は竹自身の重みで下側が裂けやすいため、刃の往復スピードを落とし、反対側からも軽く刃を入れておくことで、竹が割れる失敗を100%防ぐことができます。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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