日常の記録からビジネス発信まで、質の高いフィード投稿を成立させるためには基本手順と視覚的仕様の理解が欠かせません。
フィード投稿の標準ステップ
アプリ下部中央(または画面右上)の「+」アイコンをタップし、「投稿」を選択します。端末のカメラロールから共有したい写真や動画を選択しますが、右下の重なった正方形アイコンをタップすることで最大20枚までの複数選択(カルーセル投稿)が可能です。フィルターや編集を終えた後、キャプション(説明文)、ハッシュタグ、位置情報を付与し、「シェア」を押すことでフィードへの公開が完了します。
スマホ画面を最大化する画像サイズ比率
フィード画像を作成する際、もっとも注意すべきはアスペクト比(縦横比率)です。かつてInstagramの代名詞だった正方形(1:1 / 1080×1080px)も健在ですが、現在のスタンダードは縦長比率「4:5(1080×1350px)」です。
縦長4:5を採用する明確な理由は、スマートフォンの画面占有率にあります。1:1に比べて画面の上下を約1.25倍広く専有できるため、ユーザーがタイムラインをスクロールする手を止めやすくなり、視覚的な滞在時間が物理的に伸長します。なお、リール用の9:16(1080×1920px)画像をそのままフィードに投稿すると、フィード表示時に上下が切り取られて不自然な構図になるリスクがあるため、フィード専用に4:5でトリミングして書き出す設計が鉄則です。