シミ取りレーザーのテープは毎日張り替えNg?医師が明かす真相とケア

シミ取りレーザーのテープは毎日張り替えNg?医師が明かす真相とケア

シミ取りレーザーのテープは毎日張り替えNg?医師が明かす真相とケアについて押さえておきたい 理由を分かりやすい構成で解説いたします。

Q1:保護テープを貼ったまま洗顔やメイクをしても本当に剥がれませんか?
A1:医療用テープは耐水性を持たせてあるため、正しい貼り方をしていれば洗顔で簡単に脱落することはありません。ただし、洗顔料の泡を乗せるだけにし、指で強く擦らないことが絶対条件です。メイクはテープの「上から」であればコンシーラーやパウダーを重ねても問題ありませんが、クレンジングの際に擦らないよう、落としやすいメイクを心がけてください。

Q2:テープを貼り直す際、軟膏を塗るタイミングと順番はどうすればいいですか?
A2:洗顔後、優しく水分を拭き取った清潔な肌に、まず綿棒で軟膏を患部に少量置きます。この時、軟膏を広げすぎて周囲の健康な皮膚まで油分で覆ってしまうと、テープが密着せずすぐに剥がれてしまいます。「患部ピンポイントに軟膏を乗せ、その周囲の油分はティッシュで軽くオフしてからテープを貼る」のが失敗しない手順です。

Q3:施術から3日でテープが剥がれ、かさぶたも一緒に取れてしまいました。もう手遅れですか?
A3:決して手遅れではありませんが、皮膚が無防備な状態です。慌てて擦ったり剥がれたかさぶたを戻そうとしたりせず、すぐにクリニックから処方された軟膏を厚めに塗り、新しいテープを貼り直して保護を再開してください。その後、かさぶたがなくなった部位は極めて紫外線を吸収しやすいため、遮光対策を通常の2倍徹底してください。

Q4:ピコスポットを受けましたが、クリニックから「テープ不要」と言われました。貼らなくても平気ですか?
A4:ピコスポットは熱損傷が少ないため、軟膏塗布と日焼け止めのみでテープなし管理とする方針のクリニックも増えています。医師の指示通りで問題ありませんが、就寝中に無意識に患部を枕に擦り付けてしまう癖がある方や、マスクの摩擦が当たる部位の場合は、数日間だけでもマイクロポアテープなどで物理的摩擦から保護した方が色素沈着リスクを確実に低減できます。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。