混雑を避けつつ、美しい港の夜景とともに花火を満喫したい方に向けて、現地取材で見えてきた実力派の横浜開港祭花火の穴場スポットを厳選して紹介します。
1. 大さん橋 国際客船ターミナル(くじらのせなか)
大さん橋国際客船ターミナルからの見え方は、みなとみらい21地区の高層ビル群の夜景を背景に、海上に打ち上がる大輪の花火をパノラマで一望できる絶好のロケーションです。木張りのウッドデッキ「くじらのせなか」は傾斜があり視界が遮られにくく、写真愛好家にも絶大な支持を得ています。風が通り抜けるため肌寒さ対策の羽織りものを用意しておくと快適です。
2. カップヌードルミュージアムパーク(新港パーク)
臨港パークの対岸に位置し、海沿いに広がる緑地プロムナード。打ち上げ台からの直線距離が近く、花火が炸裂する重低音の空気振動をダイレクトに感じられます。水際線沿いは人気のため、16時頃までの場所確保が推奨されます。
3. 女神橋(臨港パーク〜新港地区連絡橋)周辺
パシフィコ横浜の裏手と新港地区を結ぶ歩行者専用橋「女神橋」。橋上での長時間の立ち止まり観覧は警備スタッフによる誘導・規制がかかる場合がありますが、橋の袂や周辺のプロムナードは視界が海側に抜けており、ドローンショーの文字や立体造形もきれいに視認できます。
4. 横浜赤レンガパーク・新港中央広場
赤レンガ倉庫の歴史的建造物と花火のコントラストが美しい定番エリア。敷地が広大であるため、メイン会場に比べると人波の流動性があります。イベント広場周辺には飲食店も多く、賑やかなお祭り気分を味わうのに最適です。
5. 野毛山公園・野毛山動物園展望台
桜木町駅から西側へ上った高台にある公園。打ち上げ場所からは距離があるため低空の仕掛け花火は見えにくいものの、人混みの喧騒から完全に離れ、落ち着いた環境でみなとみらいのスカイラインと花火の競演を眺めることができます。小さな子ども連れのファミリーに選ばれています。