過去の1月15日を振り返ると、時代を大きく動かした出来事や、後世に語り継がれるドラマが記録されています。
近代日本の政治史において重要なのが、1874年(明治7年)1月15日に板垣退助や後藤象二郎らが提出した「民選議院設立建白書」です。藩閥政治を批判し、国会開設を求めたこの行動は、その後の自由民権運動の大きなうねりを生み出しました。
スポーツ界では、1939年(昭和14年)1月15日、大相撲の大横綱・双葉山の連勝記録が「69」でストップした事件が有名です。安芸ノ海に敗れた直後、双葉山が打電した「イマダメダイシ(我、未だ木鶏たりえず)」という言葉は、今なお勝負師の美学として知られています。
デジタル時代においては、2001年(平成13年)1月15日に誰でも編集できるオンライン百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」が正式公開されました。世界中の知を共有する試みがスタートした日として、世界中で「Wikipedia Day」として祝われています。