絶景写真の撮影を目的とする場合、天候と時間帯のマネジメントが最も重要なファクターとなります。富士山周辺は気象変化が激しく、「午前中は快晴でも、昼前から雲が湧いて山頂が隠れてしまう」という現象が日常的に発生します。
特に気温が上昇する夏場(ひまわりシーズン)は、午前10時を過ぎると富士山周辺に水蒸気が立ち上り、雲に覆われる確率が跳ね上がります。順光で青空と花畑を鮮やかに捉えるためにも、午前8時30分〜9時台の開園直後に現地入りするスケジュールを組むのがベストです。
駐車場の混雑状況に関しても、お盆休みやゴールデンウィーク、秋の連休時は午前10時30分以降に入庫待ちの渋滞が発生します。普通車約220台を収容可能な大型駐車場(普通車1回300円)が完備されていますが、満車時は入出庫に大幅な時間をロスすることになります。朝一番に行動を開始することで、混雑を回避しながら無人の花畑と富士山の完璧なアングルを撮影することができます。