ホットサンドメーカーの真骨頂は、パンを使わない「主食・おかず・おつまみ調理」にあります。フライパンで調理すると崩れやすかったり、油ハネが気になったりするメニューほど、挟んで密閉するメリットが活きてきます。
1. 香ばしさ極まる「ごま油香るチーズ焼きおにぎり」
温かいご飯に醤油、顆粒和風だし、ごま油、白ごまを混ぜ合わせ、プレートの形状に合わせて平らに敷き詰めます。中央にとろけるチーズを挟み、両面をじっくり弱火で焼くだけで、居酒屋の焼きおにぎりを超える「全面おこげ」のパリパリ食感が完成します。ひっくり返す際に形が崩れる心配が一切ありません。
2. 油ハネ知らずの「両面カリカリ冷凍餃子」
プレートに少量の油を引き、市販の冷凍餃子を隙間なく並べて蓋を閉めます。途中で本体ごと裏返すだけで、水やフタの隙間から飛ぶ油ハネに悩まされることなく、両面に均一な焼き目がついたジューシーな餃子が焼き上がります。洗い物が極端に少ない点も支持される理由です。
3. 皮パリ・肉汁爆発の「鶏もも肉のハーブチキンステーキ」
塩コショウとハーブで下味をつけた鶏もも肉を皮面からセットし、強めにプレスして加熱します。鶏肉自身の脂で皮が揚げ焼き状態になり、余分な蒸気が逃げないため身は驚くほどふっくら仕上がります。アウトドアではコールマン(Coleman)などの直火式を使い、焚き火やシングルバーナーで豪快に焼き上げるスタイルが定番です。
4. カフェクオリティの「クロッフル&肉まんプレス」
冷凍クロワッサン生地を解凍して挟み焼きにする「クロッフル」は、ワッフルメーカーがなくても外サクサク・中モチモチの極上スイーツに化けます。また、市販の中華まんをバターひとかけと一緒にプレスする「焼き肉まん」は、表面がサクッとした生地に変わり、底面のカリカリ感と餡のジューシーさが絶妙にマッチする背徳的なデザートです。