日本語では「乗る」という言葉を比喩的・慣用的に幅広く使いますが、韓国語でそれらを直訳して「타다」を使うと意味が通じません。ネイティブが自然に使う別の動詞への言い換えを理解しておきましょう。
まず、日本語の「調子に乗る」は文脈によって以下のように使い分けます。
1. ふざけて羽目を外す、生意気な態度をとる場合:까불다(カブルダ)
例:「調子に乗るな(ふざけるな)」=까불지 마(カブルジ マ)
2. 得意になっていい気になる、調子づく場合:우쭐대다(ウッチュルデダ) / 으스대다(ウスデダ)
例:「少し褒められたからって調子に乗らないで」=칭찬 좀 받았다고 우쭐대지 마(チンチャン ジョム パダッタゴ ウッチュルデジ マ)
3. テンションが上がってノリに乗る(ポジティブなニュアンス):신나다(シンナダ)
次に、「相談に乗る」も「타다」は一切使いません。韓国語では「話を聞いてあげる」や「相談に応じる」という表現に変換します。
・「いつでも相談に乗るよ」=언제든지 이야기 들어줄게(オンジェドゥンジ イヤギ トゥロジュルッケ / いつでも話を聞いてあげるよ)
・「悩み相談に乗ってくれますか?」=고민 상담 좀 해 줄 수 있어요?(コミン サンダム ジョム ヘ ジュル ス イッソヨ?)
・「相談に乗る(応じる)」=상담에 응하다(サンダメ うんハダ)