松本典子と笘篠賢治の間には3人の息子(長男・次男・三男)が誕生しており、全員が父親の背中を追って野球の道へ進みました。まさに球界を代表するサラブレッド一家として知られています。
長男の笘篠賢政(けんせい)氏は、甲子園の常連である福島県の名門・聖光学院高校へ進学し、厳しい寮生活の中で技術と精神力を磨きました。高校卒業後は國學院大學へ進み、首都大学野球リーグなどで主力を務めるなど、本格的なアマチュア野球の舞台で実績を残しました。
次男の笘篠昂成(こうせい)氏もまた、東京の名門・創価高校から大学へと進学し、硬式野球部で主力選手として活躍しました。三男に関しても高校野球の舞台でプレーを経験しており、3兄弟全員がハイレベルな競技環境で青春時代を過ごしました。
松本典子は息子たちの成長期、早朝から人数分の特大弁当を作り、泥だらけのユニフォームを手洗いしながら、毎週末のようにグラウンドへ駆けつけて声援を送っていたと伝えられています。トップアイドルの座から一転して「野球少年の母」に徹した献身的な姿勢は、教育熱心な保護者の間でも語り草となっています。