アーティストとしての活動と並行し、ここ数年で際立っているのがプロデューサーとしての顔だ。特に、SMエンタテインメントの新人グループ「NCT WISH」のプロデュースにおける彼女の手腕は高く評価されている。日韓両国での活動経験をフルに活かし、メンバーのメンターとしても機能している。
彼女自身がかつて経験した「異国での孤独」や「言葉の壁」を知っているからこそ、若いメンバーに寄り添う指導ができるのだろう。現場での彼女は妥協を許さない厳しいプロフェッショナルでありながら、温かい姉のような存在でもあるという。この多面性こそが、彼女のプロデュース力の源泉だ。