自販機のポイ活アプリはコカ・コーラだけにとどまりません。JR東日本の駅ナカを中心に展開する「acure(アキュア)」や、オフィス・街頭で根強い人気を持つ「ダイドードリンコ」も独自のポイントプログラムを展開し、ユーザーを囲い込んでいます。
JR東日本の駅ナカ自販機をよく使う通勤客にとって、アキュア メンバーズの利便性は突出しています。あらかじめ手持ちのSuicaやPASMOなどの交通系ICカード番号をマイページに登録しておけば、駅の「acure自販機」で普段通りピッとタッチして購入するだけで、アプリを立ち上げることなく自動的にアキュアポイントが貯まります。貯まったポイントはオリジナル飲料(青森りんごシリーズ等)の引換券や各種スイーツなどに交換可能です。
一方、ダイドードリンコの「Smile STAND(スマイルスタンド)」は、貯めたポイントの交換先が非常に柔軟である点が高く評価されています。アプリと自販機をBluetooth接続して購入すると「1円=1ポイント」が貯まり、集めたポイントはPayPayポイント、楽天ポイント、dポイント、Amazonギフトカードなどの汎用ポイントへ直接交換できます。特定ブランドのドリンクチケットではなく、使い勝手の良い共通ポイントへ集約したい層から確固たる支持を得ています。