Q1:ライアン・ゴズリングは現在、モルモン教の信者ですか?
A1:いいえ、信者ではありません。幼少期に両親のもとで熱心なモルモン教徒として育ちましたが、13歳前後の両親の離婚や芸能界進出を機に教会から距離を置き、現在は特定の宗教組織に所属しない無宗教(不可知論的スタンス)を公言しています。
Q2:モルモン教を辞めたことで、家族と絶縁したのですか?
A2:絶縁は一切していません。母親のドンナ自身も離婚後に教会の厳格なドグマから距離を置いており、息子の表現活動を献身的にサポートしました。ライアンは今でも母親や姉と非常に良好な関係を保っており、アカデミー賞の授賞式などの晴れ舞台に母親を同伴することでも知られています。
Q3:妻(パートナー)のエヴァ・メンデスとは宗教の違いで揉めていませんか?
A3:全く揉めていません。エヴァ・メンデスはキューバ系のカトリック文化で育ちましたが、教条的な厳格さは持っておらず、二人で話し合って「子どもたちには特定の宗教を強制せず、成人後に本人の自由意思で選ばせる」というリベラルで調和のとれた方針を共有しています。
Q4:映画の役柄選びに、幼少期の宗教体験は影響していますか?
A4:極めて深く影響しています。ライアン自身、初期の出世作『信徒(The Believer)』のように、狂信的な思想や信仰と自己のアイデンティティの間で葛藤する難役に強く惹かれてきたことを明かしています。教義に支配された幼少期があったからこそ、人間の内面にある光と闇をリアルに演じ分けることができると評価されています。