熊本が生んだ美貌と知性を兼ね備えた実力派タレント、中上真亜子のパーソナリティを語る上で欠かせないのが、その卓越したバックボーンです。1987年9月13日生まれで現在38歳を迎えた彼女は、熊本県屈指の進学校である熊本県立済々黌高等学校から熊本大学文学部へと進学した才媛です。
大学在学中からモデルとしてのキャリアをスタートさせ、地元メディアの露出を契機に頭角を現しました。大手芸能事務所であるワタナベエンターテインメントに所属した後は、東京キー局の番組にも多数進出。特にテレビ東京系の人気バラエティ『ゴッドタン』の人気企画「飲み姿カワイイGP」に出演した際、豪快な呑みっぷりと知的な返し、そして自らを「中の上の女」と称するユーモアが爆発的な話題を呼びました。公式ブログのタイトル『中(ちゅう)の上(じょう)ですが・・・何か?』にも象徴されるように、決して気取らない等身大のキャラクターが視聴者の心を掴んだのです。
その後、活動の軸足を九州・福岡へとシフト。九州朝日放送(KBC)を代表する深夜の伝説的情報バラエティ『ドォーモ』のレギュラーに抜擢されると、体当たりのリポートと軽妙なスタジオトークで一躍「九州の夜の顔」としての地位を確立しました。地方局の枠にとどまらないその圧倒的な存在感は、現在の福岡カルチャーを語る上で欠かせない原点となっています。