Q1:胃がもたれている時は、完全に食事を抜いたほうが良いですか?
A1:激しい吐き気や激痛がある急性期を除き、完全に絶食し続けると胃酸が直接胃壁を刺激し、かえって不快感が増すことがあります。固形物は避けつつも、具なしの温かいスープや白湯、経口補水液などを少しずつ口にして、胃酸を薄めながら水分を保つのが回復への近道です。
Q2:ヨーグルトは胃腸に優しいと聞きますが、弱っている時に食べても大丈夫ですか?
A2:普段の腸内環境改善には効果的ですが、下痢をしている時や胃酸過多で胸やけがひどい時は注意が必要です。乳脂肪分が消化の負担になるほか、乳糖を分解しきれずに下痢が悪化するリスクがあります。食べる場合は、症状が落ち着いてから無糖のものを常温に戻し、少量ずつ試してください。
Q3:温かい緑茶やコーヒーなら胃を温めて休ませられますか?
A3:胃の不調時にはおすすめできません。緑茶やコーヒーに含まれるカフェインやタンニンは胃酸の分泌を強く促し、荒れた胃粘膜を刺激して痛みを悪化させます。水分補給には、カフェインを含まない白湯や麦茶、カモミールなどの刺激の少ないハーブティーを人肌程度に冷まして飲むのが安全です。