インターネット上のQ&AサイトやSNSでは、「パシフィコ横浜の駐車場は広大だからいつでも停められる」「みなとみらい駅からクイーンズスクエアを抜けるのが常に一番速い」といった情報が散見されますが、これらは繁忙日には当てはまらない典型的な落とし穴です。
まずパシフィコ横浜 駐車場 満車 空車情報の実態についてです。パシフィコ横浜直結の「みなとみらい公共駐車場(約1,176台)」や「ノース駐車場(約152台)」は収容台数こそ多いものの、展示ホールで大型イベントが開催されている日は午前9時30分前後で満車になるケースが頻発します。満車時の入庫待ちは国際橋通りの渋滞を悪化させる原因となるため、現地警備員により進入を断られることも珍しくありません。車で来場する場合は、少し離れた「横浜ハンマーヘッド駐車場」や「ぴあアリーナMM近隣パーキング」など、事前予約制駐車場(akippaやタイムズのB等)の活用が確実です。
次にパシフィコ横浜 アクセス みなとみらい駅 徒歩ルートの選択です。通常は「みなとみらい駅」からクイーンズスクエア内をエスカレーターで抜けるルート(徒歩約5分)が最短と案内されます。しかし、大ホール終演直後や展示会終了時刻は、クイーンズスクエア内の連絡通路が数万人規模の帰宅客で埋め尽くされ、改札に到達するまで20分〜30分以上足止めされる事態に陥ります。
混雑を回避する裏ルートとして有効なのが、クイーンズスクエア内に入らず、地上に出て「国際大通り」沿いを直進する屋外ルートや、隣接する「桜木町駅」まで汽車道を経由して徒歩(約15分〜20分)で移動する選択肢です。天候が許せば、桜木町駅やJR横浜駅東口へ向かう市営バス(ベイサイドブルー等)を利用する方が、結果として早く帰路に就けるケースが多々あります。