宿泊客の間で「これを目当てに泊まる」とまで言わしめるのが、レストラン「HATAGO」で提供されるドーミーイン盛岡の朝食バイキングです。全国各地のドーミーインではご当地メニューが名物となっていますが、盛岡における主役は紛れもなく本格派の盛岡冷麺です。
一般的なホテルのバイキングで見られる「名物料理の形式的な提供」とは一線を画し、注文を受けてからスタッフが目の前で麺を冷水で締め、特製の牛骨ベースのコク深いスープを注いで提供されます。麺の力強い弾力と喉ごしは専門店に引けを取らない仕上がりで、辛味のキムチや具材を自分で調整できる点も支持を集めています。さらに、郷土料理である「ひっつみ汁」や三陸産の海鮮を取り入れた小鉢、岩手県産米の炊きたてご飯など、朝から地域の味覚を余すところなく堪能できる設計です。大人2,000円台前半という追加料金設定ながら、朝食付きプランの選択率が極めて高いのも頷けます。