ネット上のまとめ記事や案内マップには、現地を実際に歩いていないと気づけない重大なトラップがいくつか存在します。
誤解1:「JR改札内のガチャガチャはいつでも誰でも立ち寄れる」
「改札内にあるなら乗り換えついでに何でも買える」と思われがちですが、設置場所は新幹線側と在来線側で分離されており、コンコースの通行ルートを間違えると到達できません。また、改札内はスペースに限りがあるため、マニアックな新作アニメ系は少なく、観光客向けの「名古屋名物フィギュア」や「全国鉄道コレクション」などにラインナップが偏向しています。サブカル系の新作目当てで入場券を買って改札内に入るのは得策ではありません。
誤解2:「地下街ならどこでも同じようなラインナップがある」
名古屋駅の地下には「サンロード」「メイチカ」「エスカ」「ユニモール」といった複数の地下街が網の目のように広がっています。なかでもエスカ地下街ガチャガチャ(「gashacoco エスカ」など)は新幹線口寄りに位置し、出張客向けのセレクトが際立ちます。一方、桜通口側へ延びるユニモール(「gashacoco ユニモール」)はオフィスカジュアルな女性客向けの可愛い動物系・コスメ系ミニチュアが目立ちます。地下街の看板だけを見て闇雲に歩くと、目的と正反対のジャンルに迷い込むことになります。
誤解3:「大型店に行けば必ず手に入る」
「台数が多い=欲しいものがある」とは限りません。近鉄パッセなどの超大型店は回転率が異常に高いため、SNSでバズった直後のアイテムは瞬殺されます。むしろ、後述する名古屋駅ガチャガチャ穴場スポット(ゲートタワーの高層書店フロアや地下鉄乗り換え連絡通路の片隅など)のほうが、発売から数日経ってもひっそりと残っている事例が多発しています。