新作デザートが話題になる際、ネット上では「マックのデザートはカロリーが高すぎて太る」「昔に比べて値上がりしすぎてお得感がない」といった極端な意見が独り歩きしがちです。しかし、客観的なデータを検証すると異なる事実が見えてきます。
カロリー面について言えば、例えば新作パイの熱量は270kcal前後であり、これは一般的なコンビニのおにぎり約1.5個分、あるいは市販のシュークリーム1個と同等です。「ファストフード=超高カロリー」という先入観を持たれがちですが、洋菓子店のリッチ系ケーキ(1個あたり450〜600kcal)と比較すれば、日常の間食として十分にコントロール可能な範囲に収まっています。
また、価格面でも「単なる値上げ」ではなく、マックカフェ新作に見られるような「原料グレードの引き上げに伴うプレミアム化」という側面が強いです。マス向けの手軽な100円台デザートを残しつつ、300円〜400円台の高付加価値ラインを充実させる二層構造を採用しており、消費者のその日の予算や気分に応じた選択肢が明確に用意されています。