コンビニ各社がしのぎを削るおにぎり売り場において、長年トップに君臨し続ける王道具材と、独自路線で大ヒットを記録した名作の配合比率を検証します。
主要メディアや購買データに基づくコンビニおにぎり人気具材ランキングでは、長年「ツナマヨネーズ」と「紅鮭」が首位争いを繰り広げています。特にツナマヨおにぎりコンビニ風黄金比を家庭で作る際のコツは、ツナ缶のオイルをしっかり搾り取った上でマヨネーズを和え、わずかな醤油と砂糖、顆粒昆布だしを忍ばせる点です。これによって、セブンイレブンおにぎり再現特有の「コク深いのにくどくない旨味」が生まれます。
一方、社会現象となったローソン悪魔のおにぎりレシピは、天かす(揚げ玉)にめんつゆをしっかり吸わせ、炊きたてご飯と青のり、白ごまを混ぜ合わせることで、驚くほど手軽にジャンキーな満足感を引き出すことができます。さらに、チャーハンおにぎりコンビニ風では植物油の代わりにラードを用い、赤飯おにぎりコンビニ再現ではもち米とうるち米を「7対3」でブレンドして炊飯することで、冷えても固くならない絶妙な粘り気をもたらすことが可能です。