現在のメイン釣法は、掛かったベイトをそのまま本命のタナへと送り込む「落とし込み釣り」と、メタルジグを鋭く躍らせてリアクションバイトを誘発する「オフショアジギング」の二大巨頭だ。どちらを選ぶかでタックルバランスは大きく異なってくる。
落とし込みでは、ベイトの付き具合を敏感に感知できる高感度なソリッド穂先と、底へ突っ込む青物を強引にリフトできる強靭なバットパワーが命。一方のジギングでは、潮流の速さに負けずにフォール姿勢を制御できる200g前後のセミロングジグが主力となる。状況に応じて両者を使い分けるアングラーが、常に竿頭の座を射止めている。