各種コミュニティにおけるリアルな反応を分析すると、ふわめろに対する受容のされ方には明確な二面性が見られます。
まず、XやTikTokの一次コミュニティでは、コピックを使用したイラストのグラデーション技術や、手描きならではの温かみに対する称賛が多く寄せられています。「淡い色使いが参考になる」「作業用ショート動画が心地よい」といった、クリエイターとしての純粋な技術や世界観に対する支持が中心です。
一方で、Yahoo!知恵袋やまとめサイトのコメント欄といった二次流通の言論空間では、「昔話題になったあのアカウントと同一人物なのか?」「現在のアカウントはどこにあるのか?」といった、過去のインフルエンサー炎上劇の文脈から興味本位で検索をかけるユーザーの声が散見されます。このギャップは、アルゴリズムによる情報の断片化がもたらした現代特有の現象といえます。