モロー反射はなぜ起こる?激しい理由や点頭てんかんとの違いを徹底解説

モロー反射はなぜ起こる?激しい理由や点頭てんかんとの違いを徹底解説

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Q1:モロー反射で赤ちゃんが急に泣き出すのは、何か怖い夢を見ているからですか?
A1:怖い夢を見ているわけではありません。自分の意思とは無関係に身体が急激に動いてしまった感覚(落下感や浮遊感)に赤ちゃん自身がびっくりしてしまい、自己防衛反応として泣き声を上げて助けを呼んでいる状態です。抱き上げて優しくトントンしてあげれば落ち着きます。

Q2:モロー反射が激しくて可哀想なので、日中もずっと腕を固定しておいた方がいいですか?
A2:日中の起きている時間帯まで過剰におくるみで固定する必要はありません。起きている時の手足の自由な動きは、筋力や脳の発達を促す重要な運動です。おくるみやスワドルの使用は、主に夜間や長時間の睡眠時に限定するのが理想的です。

Q3:生後6ヶ月を過ぎてもモロー反射のような動きが残っている場合は受診すべきですか?
A3:生後6ヶ月以降になっても明確なモロー反射が消失しない場合、大脳による中枢神経の抑制機能の発達に遅れが生じている可能性があります。他の発達状況(首のすわり、寝返り、お座りなど)と合わせて総合的に評価する必要があるため、乳幼児健診の際やかかりつけの小児科医に相談してください。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。