夕刻を迎えると、赤レンガの壁面は昼間とは打って変わったロマンチックな表情へと変貌します。金森赤レンガ倉庫のライトアップ時間は、毎日日没とともに点灯し、22:00まで点灯が継続されます。オレンジ色の温かな光が重厚なレンガ肌を照らし出し、穏やかな函館港の水面にその影を揺らす光景は、函館観光屈指のシャッターチャンスです。
さらに、初冬のベイエリアを幻想的に染め上げる一大イベントが函館クリスマスファンタジーです。12月上旬からクリスマス当日にかけて、赤レンガ倉庫前の海上にカナダ・ハリファックス市から贈られた巨大な本物のモミの木(スープツリー)が登場します。
期間中は毎日18:00にツリーの点灯式が行われ、花火の打ち上げとともに約15万球のイルミネーションが一斉に灯ります。寒風吹きすさぶ港町でありながら、地元飲食ブースが提供する熱々のオリジナルスープを片手に光の競演を見守るひとときは、冬の函館ならではの特別な体験として定着しています。