婚約発表に至るまで、メディアやSNSでは「りくりゅうは本当に付き合ってるのか?」「ただのビジネスパートナーなのか?」という議論が幾度となく交わされてきました。二人が醸し出す自然体で親密な空気感は、ファンの間で常に注目の的でした。
特にファンの間で話題となっていたのが、度々目撃されていたお揃いアイテムの数々です。
遠征時やオフショットで着用していた同ブランドのパーカーやスニーカー、プライベートで身につけていたシンプルなペンダントなど、数々の一致がSNSで検証されてきました。一部では「交際の匂わせではないか」と囁かれることもありましたが、当時の二人はプライベートの関係について明確に語ることはありませんでした。
当時の特番インタビューや密着ドキュメンタリーにおいて、木原選手は三浦選手について「自分の人生の暗闇を照らしてくれた唯一無二の存在」と語り、三浦選手もまた「龍一くんがいなければ今の私はない」と全幅の信頼を寄せていました。練習中のスキンシップやハグ、目線が自然すぎるあまり「夫婦漫才のような掛け合い」と称されることも多かった二人ですが、そこにあったのは意図的な匂わせではなく、生死を預け合うペア競技者としての極限の信頼関係だったことがうかがえます。
二人の関係は、作られた演出ではなく、何千時間もの過酷な練習と対話を積み重ねる中で、ごく自然に恋愛関係、そして生涯の伴侶へと発展していったのです。