「大事をとる」の正しい意味とは?ビジネスでの敬語やメール例文を徹底解説

「大事をとる」の正しい意味とは?ビジネスでの敬語やメール例文を徹底解説

「大事をとる」の正しい意味とは?ビジネスでの敬語やメール例文を徹底解説について知っておくべき 事実を分かりやすく解説いたします。

Q1:上司への欠勤連絡で「大事をとって休みます」と伝えるのはマナー違反ですか?
A1:マナー違反ではありませんが、伝え方に工夫が必要です。単に「大事をとって休みます」だけだと自己判断の印象が強くなるため、「〇度の発熱があり、悪化を防ぐため大事をとって本日静養させていただきたく存じます」のように、客観的な症状と引き継ぎ事項を添えて報告するのが望ましいマナーです。

Q2:漢字表記は「大事をとる」と「大事を取る」のどちらが正しいですか?
A2:どちらも正しい表記です。一般的な公用文や新聞・ビジネス文書ではひらがな混じりの「大事をとる」が多く用いられますが、漢字で「大事を取る」と表記しても問題ありません。媒体や社内の表記ルールに合わせて統一すると読みやすくなります。

Q3:「大事に至らない」と「大事をとる」の使い分けは?
A3:「大事をとる」は事態が悪化しないよう予防策を講じる「行動」を指すのに対し、「大事に至らない(大事には至らなかった)」は事故やトラブルが発生したものの「深刻な被害や致命的な結末にならずに済んだ」という「結果」を表します。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。