高松西高校の最大の強みは、手厚い進路指導と補習体制に裏打ちされた国公立大学への高い現役進学率です。毎年の卒業生約280〜320名のうち、例年80〜110名前後が国公立大学に合格を果たしています。
進学先の内訳において最もボリュームが大きいのは、地元である香川大学です。教育学部、経済学部、法学部、農学部、医学部(看護・臨床心理等)を中心に、毎年数十名規模の合格者を輩出しています。さらに、愛媛大学、徳島大学、高知大学などの四国四県の国立大をはじめ、岡山大学、広島大学といった中国地方の難関国公立大学、兵庫県立大学や香川県立保健医療大学などの公立大学への進学者も堅調です。
私立大学においては、関西圏の主要私立大学である「関関同立(関西学院・関西・同志社・立命館)」や「産近甲龍(京都産業・近畿・甲南・龍谷)」、中四国の主要私大(松山大学、就実大学、ノートルダム清心女子大学など)への合格実績が多数を占めます。また、指定校推薦枠も豊富に保持しており、日頃の定期テストや提出物を誠実にこなして評定平均を高水準に維持してきた生徒が推薦枠を勝ち取るケースも目立ちます。
3年次には習熟度や文系・理系の志望に応じたきめ細かな補習講座が開講され、大学入学共通テストから個別2次試験対策まで、学校主導で徹底的に伴走するカルチャーが進学実績を支える土台となっています。