Q1:誤って桐の米びつを水洗いしてしまった場合、どう対処すればよいですか?
A1:直ちに乾いたタオルで内外の水分を完全に拭き取り、直射日光を避けて風通しの良い日陰で数日間じっくり陰干ししてください。天日干しやドライヤーの温風を使うと木材が歪んで割れてしまうため厳禁です。完全に乾燥すれば使用を再開できます。
Q2:白米と玄米を同じ桐の米びつで交互に保存しても問題ありませんか?
A2:基本的には問題ありませんが、玄米から白米へ切り替える際は、底に溜まった糠や粉末をしっかりと乾拭きして取り除いてから新しいお米を入れてください。日常的に両方を食べる場合は、小型の5kgモデルを2台並べて使い分けるのが衛生的です。
Q3:中国産などの安価な桐米びつと日本製の高価格帯モデルは何が違うのですか?
A3:大きな違いは「木材の乾燥期間・処理方法」と「組み木・接着の精度」です。伝統的な国産モデルは数年かけて天然乾燥させた良質な無垢材を使用し、有害物質を含まない接着剤や職人の手仕事による精密な噛み合わせで作られています。安価な製品は木材の残留薬品や歪みによる隙間が生じやすいため、産地と製法の確認をおすすめします。