日本国内で最も手軽に入手でき、リコリス菓子の代名詞となっているのが、ドイツのグミ大手HARIBOが手掛ける「ハリボー シュネッケン」です。ドイツ語で「カタツムリ」を意味する名前の通り、平たい黒い紐状のグミが渦巻き状にロールされています。
動画共有サイトやSNS上で行われる「試食チャレンジ」では、ほぼ例外なく以下のような生々しいリアクションが投稿されています。
- 「パッケージを開けた瞬間、湿布と八角が混ざったような強烈な匂いが部屋中に充満した」(20代・男性配信者)
- 「一口噛んだ瞬間に『甘いゴム』の味が広がり、飲み込むのに勇気がいった。なぜこれを子どもが好んで食べるのか理解不能」(30代・女性ユーザー)
- 「最初は吐き出しそうになったが、ほどいて少しずつかじっているうちに、アニスの清涼感が妙に病みつきになってきた」(40代・海外菓子愛好家)
ネット上の評判を分析すると、全体の約8割が「まずい」「罰ゲーム」とネガティブに評価する一方で、残り2割の層が「独特の薬草感がクセになり常備している」と熱烈に支持しています。この極端な評価の二極化こそが、リコリス菓子が何十年もネット上でバズり続ける原動力となっています。