埼玉県比企郡川島町という、鉄道の駅からバスや車を使わなければ辿り着けないロケーションにありながら、「中華そば 四つ葉」の敷地内には常に人の列が途絶えません。ラーメン業界において「立地の不利を圧倒的な味で覆した伝説的な名店」と評される同店ですが、その人気の根底には店主・岩本氏のバックボーンと、徹底した素材へのこだわりが存在します。
もともと同敷地内で営業していた実家の寿司店「宝船寿司」のDNAを受け継ぎ、2013年に創業。単なるラーメン専門店の枠に収まらず、日本料理の繊細な出汁(だし)の引き方と、毎朝市場から仕入れる極上の鮮魚を扱う確かな目利きが、スープとサイドメニューの随所に息づいています。数々の名店を食べ歩いてきたラーメン通さえも「スープの一口目で衝撃を受ける」と舌を巻くクオリティが、リピーターを生み出し続ける最大の原動力です。