編み物の仕上がりを大きく決定づけるのが「毛糸選び」のプロセスだ。ハマナカの教室では、作図や技法だけでなく、糸の特性を最大限に引き出す素材選びのノウハウも学ぶことができる。
例えば、夏場の帽子やバッグ作りに欠かせないのが、木材パルプを原料とした天然素材風の意匠糸エコアンダリヤだ。独特の張り感とサラリとした手触りを持つこの糸は、かぎ針編みでの立体的な形状保持に優れており、受講生の間でも定番人気を誇る。
一方、アクリル100%の高品質糸として長年愛されているハマナカボニーは、発色の良さと耐久性が特徴だ。エコたわしやインテリア雑貨、編みぐるみなどの作品に最適で、棒針編みでもかぎ針編みでも扱いやすい。用途や季節に合わせて最適な糸を選び抜く知識が身につくことも、メーカー直営教室ならではの強みと言える。