近年、高等教育業界における大学の役割は単なる研究・教育の場にとどまらない。地域社会との連携や、エンターテインメントを通じた価値創出がこれまで以上に重視されている。イベント・エンターテインメント業界の視点から見ても、学生主導で運営される学園祭・キャンパスフェスティバルは、地域活性化の起爆剤として極めて高い評価を得ている。
学生が主体となって巨大なイベントを動かし、企業や地域住民と協働する経験は、次世代のリーダー育成にも直結する。大学という知の拠点とエンタメが交錯するこの場所には、未来の地域社会の姿が凝縮されていると言っても過言ではない。