Q1:アクリル絵の具で描いた布の旗は、雨に濡れたり洗濯したりしても色落ちしませんか?
A1:アクリル絵の具は乾燥すると耐水性樹脂に変化するため、完全に乾いていれば水に濡れても溶け出すことはありません。ただし、伸縮や摩擦によって顔料が剥がれ落ちるのを防ぐため、必ず「布用メディウム」を混ぜて塗装し、完全に乾いた後に当て布をしてアイロンを熱プレス(定着処理)してください。これにより通常の洗濯にも耐えうる定着力が得られます。
Q2:ミシンや針を使わずに、大きな布の応援幕を作ることは可能ですか?
A2:十分に可能です。熱接着タイプの「超強力布用両面テープ」や、アイロン圧着式の「裾上げテープ」、あるいはチューブタイプの布用接着剤(コニシの『ボンド 裁ほう上手』など)を使用することで、縫製と同等以上の接着強度が得られます。アイロンでしっかりと熱と圧力をかけることが剥がれを防ぐ最大のポイントです。
Q3:風が吹いたときに旗が棒に巻き付いてしまうのを防止する裏ワザはありますか?
A3:市販ののぼり用パーツである「風抜けリング」や「巻きつき防止ストッパー」を棒に取り付けるのが最も確実です。DIYで対応する場合は、棒の先端に少し遊びを持たせて回転するプラスチックパイプを二重に被せ、その回転パイプ側に旗を固定することで、風を受けても旗がポール周りを360度スムーズにいなす構造を簡易的に作ることができます。