たまごっちの歴史は、ハードウェアの進化と共にキャラクターの生態系が拡張されてきた歴史でもあります。バンダイの公式リリースや開発系譜を振り返ると、大きく4つの世代に分類できます。
第1期は、社会現象を巻き起こした1996〜1997年の黎明期(初代・新種発見!!)です。ベビっちから始まる直線的な進化ツリーでありながら、お世話の質によってキャラクターの知能や性格が明確に分かれるシステムが確立されました。第2期は、赤外線通信と家系継承が導入された2004〜2008年の育成革命期(プラス・エンたま・ウラたま)で、めめっちやくちぱっちがレギュラー化し、属性や種族の概念が定着しました。
第3期はカラー液晶とダウンロード要素が加わった2008〜2020年のカラー・通信期(iD・みーつ等)、そして第4期がクラウド接続と自律行動AIを搭載した2021〜2026年のメタバース期(Smart・Uni)です。各世代を代表する主要な歴代キャラクターの体系は以下の通りです。
【主要たまごっちキャラクター名前一覧(世代別代表種)】
・初代・新種系:まめっち、ぎんじろっち、ますくっち、くちぱっち、にょろっち、たらこっち、おやじっち、みみっち、ポチっち、ずきっち、はしぞーっち、くさっち、たこっち、せきとりっち
・プラス・カラー拡張系:めめっち、ふらわっち、ござるっち、まきこ、りんごっち、くろまめっち、ラブリっち、メロディっち、もりりっち、ゆめみっち、キラリっち
・Uni・最新世代系:ゆにべあっち、しまぐるっち、ももっち、ピクセルっち、シャボンっち、ミルフィーっち、ぴゅえるっち