内部関係者や元スタッフらの証言から、避けるべきクリニックには共通する顕著なパターンが存在することが分かった。危険なサインを見逃さないためのチェックリストと、失敗しない名医の選び方を提示する。
【通ってはいけない歯科医院の共通点】
・初診時のカウンセリングが5分未満で終わり、治療計画や費用の説明がない
・レントゲンやCTなどの画像診断結果を患者に見せない、解説しない
・マイクロスコープやラバーダム(防水シート)などの衛生・精密機器を使用しない
・患者の同意を得ずに、いきなり健康な歯を削る・抜く方針を提示する
一方で、失敗しないための裏ワザは「担当医の経歴と専門資格の裏付け」を確認することだ。単に「歯科医師」であるだけでなく、大学病院での執刀実績や「歯学博士」の学位を有しているか、学会の認定医・専門医資格を保持しているかを公式サイトで調べるのが確実である。特に、他院での失敗を挽回するインプラント再治療などの高度な症例を手掛けているドクターは、技術力と設備環境が突出しているケースが多い。