五月山夜景の真実|秀望台の絶景と通行規制・二輪禁止の裏側を徹底解説

五月山夜景の真実|秀望台の絶景と通行規制・二輪禁止の裏側を徹底解説

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ネット上の古い観光ブログでは「通行料数百円が必要」といった過去の記述が散見されますが、現在の五月山ドライブウェイは完全無料化されています。かつて徴収されていた通行料の料金所ゲートは撤去されており、料金面でのハードルは一切ありません。誰でも気軽に立ち寄れる絶景ルートとして親しまれている背景には、この完全無料化の恩恵があります。

ただし、料金が無料だからといって「24時間いつでも自由に出入りできる」と誤認するのは極めて危険です。池田市および大阪府警察による厳格な管理のもと、毎日「22:00から翌朝5:00」までの時間帯は夜間通行止めとなり、入口の自動遮断ゲートが完全に閉ざされます。22時を過ぎると山頂側・山麓側の双方が閉鎖され、タクシーなどの特定認可車両を除いて一般車両は一切進入できません。

池田警察署の交通指導担当者や現地の管理状況を確認すると、22時前後のゲート付近では、時間切れで退場を余儀なくされた車両や、規制を知らずに訪れたドライバーのUターンが頻発しています。「せっかく山頂まで上がったのに、22時直前にパトカーの巡回とアナウンスで追い出された」という声は後を絶ちません。夜景を満喫するならば、日没直後から遅くとも21時30分までに撤収する余裕を持ったタイムスケジュールが不可欠です。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。