浴室の赤カビ(ロドトルラ)に悩む人々に向け、現場のプロが提案する衝撃の解消法がある。それは、物理的に力任せでこするのではなく、菌の細胞膜を直接分解するアプローチだ。スポンジでゴシゴシ擦ると表面の菌を周囲に拡散させ、目に見えない微小な傷に菌を押し込む危険性すらある。
そこで推奨されるのが、除菌成分を散布して「数十秒」放置してから洗い流すだけの短時間処理だ。「毎日の風呂掃除において、ゴシゴシ擦る行為はかえって再発率を高めてしまいます」と語るのは、メディアでも引っ張りだこの高橋ゆき(家事研究家)氏だ。最新の家事・ライフハックとして、殺菌作用の速い薬剤を的確に浸透させ、そのままシャワーで流し去る手法が標準となりつつある。