肘の内側を押すと痛いのはなぜ?放置厳禁の重病サインと最新の治し方

肘の内側を押すと痛いのはなぜ?放置厳禁の重病サインと最新の治し方

肘の内側を押すと痛いのはなぜ?放置厳禁の重病サインと最新の治し方について押さえておきたい 事実を分かりやすく解説いたします。

Q1:スポーツを全くしていなくても「ゴルフ肘」になることはありますか?
A1:十分に起こり得ます。ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)は、スポーツ選手特有の病気ではありません。キーボード入力で手首を浮かせた状態を維持するデスクワーカー、重い鍋を片手で振る調理師、草むしりや拭き掃除を精力的に行う主婦など、手首を手のひら側に曲げる動作を反復するあらゆる方に好発します。

Q2:市販の湿布を何日も貼っていますが痛みが引きません。温めたほうがよいでしょうか?
A2:受傷直後の熱感がないにもかかわらず湿布で改善しない場合、慢性的な血行不良や組織の変性が生じている可能性があります。入浴時に湯船の中で優しく肘を曲げ伸ばししたり、蒸しタオルで温めたりして心地よさを感じるなら、温熱療法への切り替えが有効です。ただし、温めてズキズキ感が増す場合は速やかに冷やし、医療機関を受診してください。

Q3:小指がしびれて痛む場合、何科を受診すればよいですか?
A3:第一選択は整形外科です。可能であれば、日本手外科学会が認定する「手外科専門医」が在籍するクリニックや総合病院を選ぶと、神経伝導速度検査や超音波検査を用いた精密な診断が受けられます。脳の異常を心配される方もいますが、しびれが「小指と薬指の半分」に限定されている場合は、肘の内側での尺骨神経圧迫が疑われます。

清水 千尋
著者

清水 千尋

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。