さいたま新都心のスカイラインを形成する建築群のなかでも、ひときわ端正でシンボリックなガラスカーテンウォールの外観を持つのが明治安田生命さいたま新都心ビルです。街の東西・南北を結ぶ都市軸(アクシス)の結節点に位置することから、「ランド・アクシス・タワー(Land Axis Tower)」という愛称が冠されています。
建築データを確認すると、地上35階・地下3階、塔屋3階建てで、建物の最高部は約168.3mに達します。さいたま新都心エリアの民間オフィスビルとしてはトップクラスの規模を誇り、新都心のランドマークとして圧倒的な存在感を放っています。構造設計には高度な制震技術が導入されており、東日本大震災をはじめとする大規模地震の際にも高い安全性を証明してきました。
明治安田生命さいたま新都心ビル フロア案内におけるフロア構成は、大きく以下の3つのゾーンに分かれています。
- 地下2階〜地下3階:機械式および自走式の大規模地下駐車場・設備室
- 地下1階〜地上2階:一般来訪者も利用できるエントランス、商業・飲食店舗、カフェ、医療モール・薬局、銀行ATM
- 地上3階:オフィス総合エントランスロビー(セキュリティゲート完備)
- 地上4階〜地上35階:ハイグレード仕様の大規模賃貸オフィスフロア
このように、一般市民や来訪者が日常的に利用できるパブリックスペースと、厳重な入退館管理が行われる執務空間が明快に垂直分離されている点が、本ビルの大きな構造的特徴です。