人体の細胞数は60兆個から37兆個へ!最新定説と驚きの真実

人体の細胞数は60兆個から37兆個へ!最新定説と驚きの真実

人体の細胞数は60兆個から37兆個へ!最新定説と驚きの真実に関する話題のニュースを分かりやすく解説します。最新情報を求める方は必見です。

人体の細胞の数を紐解く上で最も衝撃的なのは、細胞の総数の大半が「赤血球」であるという事実です。

成人の体内には約25兆個の赤血球が存在しており、これは全細胞数(約37兆個)の約84%に相当します。次いで血小板が約1.5兆個(約4%)を占めており、血液中の細胞だけで全身の約9割を占有している計算になります。

一方で、身体の重量の大半を占める「筋肉」や「脂肪」の細胞数は、サイズが非常に大きいため、個数ベースで見ると全身の1%未満に過ぎません。体重の大半を占める組織と、細胞の個数を稼いでいる組織の間には、極端なギャップが存在しています。

組織・細胞の種類推定細胞数全体に占める割合(個数比)平均寿命・ターンオーバー期間赤血球約25兆個約84.0%約120日血小板約1.5兆個約4.0%約7〜10日血管内皮細胞約2.5兆個約6.7%約1年〜数年皮膚表皮細胞約1.0兆個約2.7%約28日〜40日(加齢で長期化)グリア細胞・神経細胞約1,700億個約0.5%神経細胞はほぼ一生(再生限定的)骨格筋細胞・脂肪細胞各 数百億個程度各 0.2%未満約10年〜15年(長周期)
橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。