大杉漣さんの死亡日は2018年2月21日です。所属事務所「ZACCO」が発表した公式記録によると、死亡時刻は同日午前3時53分、享年67(満66歳没)でした。前日まで普段通りに現場で演技を披露し、周囲と談笑していた中での突然の別れは、日本芸能界に計り知れない激震を走らせました。
異変が発生したのは、亡くなる直前となる2018年2月20日の深夜でした。テレビ東京系ドラマ『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』の撮影現場だった千葉県富津市周辺でのロケを夜21時過ぎに終え、共演者たちと夕食を共にした後、滞在先のホテルへ戻った直後の出来事でした。
自室に戻ってから間もなく、大杉さんは急激な体調の異常に襲われます。激しい腹痛と胸の苦しみを訴え、自力で同室フロアにいた共演者の部屋へ助けを求めに向かいました。この急変からわずか数時間後、名優は帰らぬ人となりました。