メニュー表を開くと数十種類に及ぶ料理が並びますが、初訪問で後悔しないためには注文の組み立てにセオリーがあります。取材班が実際に食べ比べ、現場のスタッフや常連客へのヒアリングから導き出した必食の一皿を紹介します。
まず外せないのが、先述の名物こぼれ鮮魚盛りです。旬の本マグロ中落ち、真鯛、ブリ、ホタテなどが厚切りで豪快に盛られており、一口目の脂の乗りと歯ごたえで鮮度の高さが直感的に伝わります。醤油だけでなく、添えられた煎り酒や自家製ブレンド塩で味を変えながら楽しめる点も高評価です。
続いて注文率が極めて高いのが「本日のカマ焼き(または煮付け)」です。魚を丸ごと一匹仕入れているからこそ提供できる数量限定メニューで、日によってカンパチやマグロの希少部位が驚くような破格で登場します。香ばしく焼き上げられた脂の旨味は、日本酒との相性が抜群です。
一方、飲み放題を利用する際には注意点もあります。同店の飲み放題システムはグラス完全交換制となっており、ラストオーダーは終了30分前です。週末のピークタイム(19時〜21時)はドリンク場が混雑し、注文から手元に届くまで数分のタイムラグが発生することがあります。早めの追加注文を心がけるか、最初の乾杯時にテーブルのペースを整えておくのがスマートに楽しむコツです。