事故の一報が入ったのは、多くの利用客が行き交う時間帯のことでした。博多駅のホーム上で列車と乗客が接触したとみられ、非常停止ボタンが作動。現場にはけたたましいサイレンとともに多数の救急車やパトカーが駆けつけ、規制線が張られるなど物々しい雰囲気に包まれました。
ホーム上にいた目撃者によると、けたたましい急ブレーキの音とともに駅員が慌ただしく走り回り、アナウンスで事故発生が告げられたといいます。救助活動が最優先で行われたものの、ホームドアの未設置エリアや混雑時の死角など、ターミナル駅特有の環境が現場の混乱に拍車をかけました。