アーケードおよびNT時代は、数年にわたる徹底的なアップデートとバランス調整が行われました。その歴史はまさに開発陣とトッププレイヤーたちによる駆け引きの連続でした。
【対戦環境を大きく揺るがした主要アップデート履歴】
- 2015年〜2016年(初期環境):
アーケード稼働初期はフリオニールやクラウドの地上戦性能が猛威を振るい、ステップ狩りの精度が勝敗を直結させていました。 - 2017年(ダッシュゲージ・ステップ調整):
逃げ回り続ける戦術を抑制するため、全体の機動性とダッシュゲージ消費量が見直され、より積極的な交戦を促すゲームスピードへとシフト。 - 2018年(キャラクターリフレッシュの大規模展開):
全初期参戦キャラクターの技構成や固有システムを一新。ヤ・シュトラのコマンド切り替え化や、ライトニングのオプティマチェンジ高速化など、原作再現度と競技性が大幅に向上しました。 - 2019年〜2020年(最終バランス調整):
ゼノスやアーデンといったDLCラスボスの追加を経て、各タイプの役割分担が極限まで洗練。突出した壊れキャラを排し、3on3のチームワークが最重要視される円熟のバランスで調整が完了しました。